大気から雨や雪として地上に降りた水は、地表や地下を流れ河川へと流入します。
水道供給のためには、ある程度安定して水量が確保できる地点で取水する必要があります。 地下水や河川、湖沼、ダムなど取水する場所は様々です。
地域によって水道水の水源となっているところが違います。
水源には、河川、湖沼、ダム、地下水などがあります。
一般的に、地下水などのほうが水質が良い場合が多く、浄水の工程もシンプルで、おいしい水道水となっているようです。
逆に水質が問題になっている河川や湖沼からの取水の場合、浄水工程も高度になりますが、ニオイが気になったりで、おいしくない水道水になってしまいます。 河川の場合、下流ほど水質が悪くなる傾向があります。
おいしい水道水のキホンは、水源の保全です。 とはいえ、水源の保全には難しい側面も。
水源とは取水を行っている場所だけのことではないです。 取水ポイントに水が集まってくる、流域全体が水源地となります。
例えば、河川や湖沼、ダムなどの流域は、地形図で尾根沿いなどを線引きすれば、ある程度知ることができます。 でもホントは、地下水の流れも関係するため、地形だけで分かる流域以上に水源は広いかもしれません。

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